四日市市さかもと歯科医院では、インプラント埋入時、骨が少なかったり、柔らかかったりした場合に、人工の骨の元となるものを入れ補填します。
当院では安全、安心の日本製インプラント適用の人工骨のご紹介です。
実はインプラント適用の人工骨は限られているのですが、日本製や承認された製品となるとさらに数は限られます。
当院では、骨が少なかったりする場合、骨の無機成分と同じ組成の、炭酸アパタイトによる細粒状のサイトランスグラニュール（ジーシー社）を使用して、増骨をし、インプラント治療をすすめていきます。
昔の増骨処置といえば、患者様の骨を使ったりなどが優先選択されてきましたが、この人工骨が出来てからは、患者様の負担軽減や、適応症例の拡大が期待されております。
骨が足りなかったり、柔らかいとインプラント埋入時に安定せず抜けてしまうリスクがあります。
この顎の骨を増やすことをGBR（骨再生誘導法）といいます。
このGBRには状態や部位によりいくつか術式がございます。ソケットリフトやサイナスリフトと呼ばれるものです。
GBR処置はこの増骨処置と増骨剤が別料金のところがございますが、当院でのGBRはサイトランスグラニュールの材料込みでの金額となっております。
お見積りも最大でかかる料金でお出ししますので、後から増えるということはございませんのでご安心ください。
詳しくはお口の状態によって違いますので丁寧に説明させていただきますね。
それ以外にも不安なこと、質問等あればお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
四日市 さかもと歯科医院
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