マウスピース矯正

「見た目が気にならない」
「着け外しOK」
マウスピース矯正

マウスピース矯正とは?

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マウスピース型の矯正装置

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ワイヤーやブラケットといった目立つ装置を歯に固定する方法ではなく、薄くて透明なマウスピースを、決められた時間装着するという矯正方法です。自分で着け外しができ、装置が目立たないことが特徴です。

段階的に歯並びを改善

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マウスピース矯正では、今の歯並びに対して、少し歯を動かした状態をかたどったマウスピースを装着することで、その位置へと歯が動いていく矯正方法です。歯が動くごとにマウスピースを交換しながら歯並びを整えて行きます。

マウスピースの装着時間がポイント

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強制的に装置が固定される方法とは違い、自分で着け外しできる矯正装置なので、自分で装着時間を守ることがとても大切な矯正方法です。歯の動きやすさには個人差がありますので一概に言えませんが、装着時間が歯の動きにとって重要な方法と言えます。

マウスピース矯正が
選ばれるポイント

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    見た目に目立たない

    厚みが薄く、透明に近いマウスピース型の矯正装置なので見た目に目立たず、矯正治療中であることが周りの人から気付かれにくいことが大きなメリットです。治療中の外見を気にすることなく矯正治療を始めることができます。

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    自分で着け外しできる

    治療終了まで歯から外すことのできない矯正と違い、自分で着脱できるマウスピース型矯正。取り外して装置のお手入れすることができるので清潔に保つことができ、歯周病への感染リスクも軽減でききます。

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    普段通り歯磨きできる

    歯に固定された矯正装置の場合は、歯ブラシが行き届きにくく特に入念な歯磨きが必要になりますが、マウスピース矯正では自分でマウスピースを着け外しすることができるので、普段通りに隅々までキレイに歯を磨くことができます。

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    歯の移動にかかるストレスが少ない

    1つのマウスピースを10~14日ごとに交換し、少しずつですが効率的に歯を移動させていきます。一般的なワイヤー矯正は歯に接着したブラケットという「点」に対して力をかける方法であるのに対し、マウスピースは歯に対して「多面的」に力が加わるので比較的違和感や痛みを感じにくくなります。

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    身だしなみに影響しない

    人前に出る機会が多く身だしなみが大切な社会人や、人生の大切なイベントを控えた方などにとって、見た目に大きく影響する治療は避けざるをえません。マウスピース矯正なら見た目への影響を最小限に抑えることのできる矯正治療なので、矯正治療とお仕事や大切なイベントを両立させることができます。

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    通院が回数が少なめ

    通常は、歯の移動に合わせて小まめなワイヤー調整が必要で、都度ご通院いただかなくてはなりません。マウスピース矯正は歯の移動に合わせてマウスピースを自分で交換するので、決められた装着時間をキープしながら順調に歯が移動していれば、比較的通院回数を少なく抑えることができます。

マウスピース矯正の
適応症例とは?

マウスピース矯正が得意とする症例

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    空隙(すきっ歯)

    マウスピース矯正の主な適応症例の1つが、空隙歯列、いわゆる「すきっ歯」です。主に歯が外側に開くことで隙間ができてしまったケースです。マウスピースの矯正では内側へ歯を押さえ込むような動かし方で歯並びを整えます。

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    軽度の前突(出っ歯)

    空隙(すきっ歯)の場合に近く、マウスピース矯正の適応となるのが軽度の上顎前突(出っ歯)です。歯の出っ張りによって元々隙間が空いていれば、その隙間へ出っ張った歯を押さえ込むように矯正します。隙間がなくても、出っ張りが1〜2mm程度であればIPR(隙間を作るためにわずかに歯を削ること)で隙間を作り、出っ歯を押さえ込むスペースを作りながら矯正していきます。

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    軽度の叢生(そうせい)

    叢生(そうせい)とは、歯と歯が重なったり、八重歯が目立つような乱杭(らんぐい)状態の歯並びです。中でも軽度の叢生であればマウスピース矯正が可能です。IPRで歯を動かすための隙間を作り、歯の表面がきれいに外側に向いて整うように回転させたり隙間を詰めたりして歯並びを整えます。IPRは0.1mm単位でわずかずつしか削らない処置ですので、歯並びが並びきるとキレイに隙間が塞がります。

マウスピース矯正が不向きな症例

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    重度の叢生(そうせい)

    重度の叢生はマウスピース矯正だけで治療することは困難です。重なりが大きな場合、IPR(わずかに歯を削って隙間を作ること)だけでは不十分で、抜歯してまでスペースを作る必要があります。抜歯した場合には、基本的にワイヤー矯正を併用しなければ歯並びを整えることは非常に難しくなります。また根元の方へ深く押し下がった八重歯の場合、歯を引っ張り出すような動かし方が不得意なマウスピース矯正では対応することが困難です。

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    重度の前突(出っ歯)

    重度の出っ歯の場合、奥歯から前歯にかけて歯が順に前の方へ傾いていることが主な原因となっています。前歯の出っ張りを押さえ込むためには、奥歯から順に傾いた歯を起こしていかなければならないため、治療期間が非常に長期におよぶ恐れがあります。また、治療期間を短くするためには抜歯をしてスペースを作ることになりますが、抜歯をすると空いたスペースへ歯が倒れ込みやすくなるため、マウスピース矯正の場合はおすすめすることができません。

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    開口(かいこう)

    開口の場合も出っ歯のように、奥歯から前歯にかけて歯が全体的に傾いていることで前歯が外側へ開いた状態となります。奥歯をまっすぐ起こすことをアップライトと言いますが、そのために必要な歯の動きはマウスピースだけでは難しく、通常は上下の噛み合う歯をゴムなどで引っ張り合うことで傾いた歯をまっすぐ起こすように動かします。

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    その他(噛み合わせ)

    元々噛み合わせ自体が不安定な方の場合もマウスピース矯正を避けた方が良いことがあります。マウスピース矯正では歯にマウスピースをかぶせて矯正を行う方法です。マウスピースの厚みは非常に薄いものですが、上下で噛み合わさるとマウスピースの厚みの分、実際の歯同志が噛み合わず、噛み合わせが変化してしまう恐れがあります。マウスピース矯正をお考えの場合は元々の噛み合わせもきちんと検査する必要があります。

マウスピース矯正の流れ

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    無料カウンセリング

    歯並び・咬みあわせ・お口元でお困りのことや、理想とする仕上がり、費用、治療期間のことなど、患者様が気になっていることを何でもお聞かせください。 無料カウンセリングでは、お口の中を確認し、概ね可能かどうかの簡易的な診断をします。

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    精密検査

    レントゲン撮影、歯型取りなど、具体的な治療計画を立てるのに必要な情報を得るための情報収集を行います。

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    治療計画のご説明

    診断結果をもとに、正式見積り、具体的な治療の進め方やマウスピースの取り扱い方法などをご説明します。

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    マウスピース装着開始

    マウスピース(アライナー)を装着して矯正開始となります。以後は定期的に歯の動きを検査しながら治療を進めていきます。

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歯並びを整える、
矯正するメリット

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    見た目を美しく健康的に

    矯正の一番の目的は、歯並びの見た目をよくすることです。歯並びはお顔の第一印象など見た目への影響が大きな部分です。歯並びをキレイに整える矯正で、清潔感のある健康的な美しさを求めることができます。

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    コンプレックスを減らす

    歯並びのせいで、人前で口元を隠すくせがついてしまったり、笑顔が苦手になったりと、コンプレックスを感じている方は、矯正で解決してみることを一度考えてみてください。

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    虫歯になりにくくなる

    歯並びが整うと、歯ブラシが届かない磨き残しが少なくなります。歯の清掃が行き届くと、その分虫歯や歯周病のリスク軽減に繋がります。磨き残しだけでなく、頻繁に食べものが挟まったりすることが気になる場合も、歯の健康のために矯正が有効です。

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    食べ物がよく噛める

    歯並びのガタガタは、噛み合わせの悪さでもあります。噛み合わせが悪いと、同じ場所だけで物を噛んだり、十分にかみ砕けずに飲み込んでしまうので消化吸収に負担をかけることになります。歯並びを整えて、バランスの良い噛み合わせで胃腸への負担も軽減しましょう。

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    身体のバランスが整う

    噛み合わせが偏っていると、あごから顔、そして身体へと偏りが影響し、身体全体の左右のバランスを崩すことがあります。身体のバランスが気になっている方は、一度噛み合わせも気にしてみてください。歯並びを整えることで、身体のバランス改善に繋がる場合もあります。

マウスピース矯正の費用と
無料カウンセリングについて

まずは無料カウンセリングにお越しください

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当院では、矯正などの自費治療は、無料カウンセリングから治療まで、専用の別館にて行なっています。ご自身の生活の豊かさを高めるための治療にとってふさわしい、特別な診療空間をご用意していますので、ぜひお気軽にご相談ください。

マウスピース矯正プラン費用

部分矯正
※調整料込み
デンタルローン利用 月々5,245円(84回分割)
一括払いの場合35万円(税込385,000円)
全顎矯正
※調整料込み
デンタルローン利用 月々11,239円(84回分割)
一括払いの場合75万円(税込825,000円)

ワンランク上のホスピタリティー
自費治療専用ANNEX(別館)

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自費治療をお受けいただく患者様には、専用の別館をご用意しています。インプラント治療など手術を伴うような治療に臨まれる患者様のデリケートなメンタルをサポートする治療空間です。

治療に関する注意事項やリスク

リスク、副作用について

治療期間
治療内容、口腔内の個人差によって異なります。
副作用やリスク
・抜歯が必要となる場合があります。
・矯正装置の干渉で痛みや不快感を生じる場合があります。
・歯の移動に伴い不快感や痛みが生じる場合があります。
・歯の移動に伴い歯根が吸収し歯の動揺が起こる可能性があります。
・矯正装置の装着により歯磨きなどの清掃性が悪くなることがあります。
マウスピース(アライナー)について
日本国の薬機法(旧薬事法)上、アライナー(マウスピース)型の矯正装置は医療機器には該当せず、医薬品副作用被害救済制度の対象外とされています。

無料カウンセリング
診療のご予約

お急ぎの場合、お電話での予約をご利用ください。