歯の黄ばみや着色
くすみを内側から白く
歯科で行う歯のホワイトニングとは、日々の飲食などでついた着色や加齢などの歯の「黄ばみ」や「くすみ」を歯科専用の薬剤で白く漂白する方法です。クリーニングでは落とすことのできない歯の着色を、歯を削ることなく透明感のある白さに変えることができます。
歯科で行う歯のホワイトニングとは、日々の飲食などでついた着色や加齢などの歯の「黄ばみ」や「くすみ」を歯科専用の薬剤で白く漂白する方法です。クリーニングでは落とすことのできない歯の着色を、歯を削ることなく透明感のある白さに変えることができます。
継続して摂取することで色素が歯の内部まで取り込まれ続けて歯が黄色く見えるようになります。
年齢を重ねることにより歯は自然と黄色く変わっていきます。
例えば胎児期に母親が服用した抗生剤やフッ素の過剰摂取により歯が変色してしまうことなどがあります。
専用の薬剤を使用し歯自体を漂白して白くする方法で、歯を削らずに手軽に白くできるという利点があります。効果には個人差がありますが、しばらくすると元の歯の色に後戻りするのでケアが必要です。またホワイトニングは保険が適用されず「自費治療」となります。
人は白い歯に清潔感を感じるもの。自分の歯の色が気になると、人と喋ったり笑ったりする時につい口元を隠してしまいたくなります。歯の白さは清潔感や笑顔の自信につながります。
髪のカラーリングや、ネイルのお手入れのように、歯も白くなるとそれだけで気分が高まるものです。日々が楽しく、もっとおしゃれも楽しめるようになります。
黄ばんだ歯は口元を暗く見せてしまい年齢を感じさせます。子供が明るく活発に見えるのはまだ歯の着色が濃くないから。歯が白くなることで若々しい好印象に。
オフィスホワイトニングは歯科医院で歯科衛生士が行うホワイトニングのことです。専用薬剤を取り扱う資格を持った歯科衛生士が、歯の表面に薬剤を塗布し、歯を白く反応させる特殊な光を照射します。個人差がありますが、一度の施術でその日のうちに効果が実感していただけます。施術経験を積んだ歯科衛生士による確実で丁寧なホワイトニングをお求めの方や、お急ぎの場合におすすめできるホワイトニング方法です。
多数の歯を一度に効率よく照射できるホワイトニングライトです。光源には発熱が少なく患者様にやさしいLEDを採用しています。本体は、フレキシブルに可動するヘッドとバランスアームが採用されており、歯への照射位置の細やかなコントロールが簡単に行えるので、患者様は自然で楽な姿勢のまま負担なく施術を受けていただけるようになっています。
ホワイトニングの効果を得やすくするために歯の表面のクリーニングを行います。
歯肉を薬剤から保護するため歯肉をガードします。
歯の表面に薬剤を塗り、専用の照射器にて約12分間の光照射を3回繰り返し、これを2週間以内に2回行います。
ご自宅でご自身で行なっていただくホワイトニングです。まずはご来院いただき、患者様の歯型を採取し、ホワイトニング薬剤を歯に付着させるためのトレーを作成します。詳しい方法は医院でしっかりご指導いたしますので安心して施術していただけます。ホワイトニングの効果は約2週間程度かけて徐々に現れ、追加の薬剤を使用することで満足のいく白さまでご自身のペースで続けていただくことができます。
ホワイトニングの効果を得やすくするために歯の表面のクリーニングを行います。
歯科医院で歯型を採り患者様専用のホワイトニングトレーをお作りします。1週間程度でトレーとホワイトニングジェルをお渡しし、詳しい使用法や注意事項の説明を行います。
1歯当たり米粒くらいの薬剤をトレーに注入して歯に装着します。1日7～8時間、2～3週間装着していただき、希望の白さになったら終了です
当院では、審美治療などの自費治療は、無料カウンセリングから治療まで、専用の別館にて行なっています。ご自身の生活の豊かさを高めるための治療にとってふさわしい、特別な診療空間をご用意しています。ぜひお気軽にご相談ください。
| オフィスホワイトニング | 4万円（税込44,000円） |
|---|---|
| ホームホワイトニング | 4万円（税込44,000円） |
| コンビネーションホワイトニング | 5万5千円（税込60,500円） |
薬剤がしみるなど知覚過敏の症状を感じる場合がありますが、通常2〜3日程度で治るケースがほとんどです。気になる場合はお気軽にご相談ください。
ホワイトニング施術を開始する前に、歯のクリーニングが必要となります。クリーニングの費用は別途必要となります。
妊娠中の方は施術を受けていただくことはできません。
主に下記の禁忌症があります。
少ししみる感じの症状が出ることがありますがそれも一時的でほとんどの場合24時間以内に治まります。
ホワイトニングに使われている薬剤の主成分は過酸化水素です。よく消毒薬として使われている薬剤です。過酸化水素には色を分解する力がありますが、歯を溶かすようなものではありません。歯肉に付いたとしても害はありません。
個人差がありますので、どの程度白くなるかは一概に言えません。歯の質や、日ごろの嗜好品の接種頻度などにより変わってきます。
さし歯は白くなりません。またプラスチックの詰め物も白くなりません。ホワイトニング後に、気になるようであればつめ替える必要があります。
お急ぎの場合、お電話での予約をご利用ください。
© SAKAMOTO DENTAL CLINIC / SDC annex