こんにちは 四日市市 歯医者 さかもと歯科医院です
食べたら磨く
自分の歯磨きでどれくらい汚れが取れているか自覚されていますか？
お食事やおやつを食べた後などは、プラーク(歯垢)中の細菌が糖分を代謝して酸を作ります。
食後、時間が経つとプラークに覆われた歯の表面は、カルシウムやリンなどのミネラルが溶け出し酸性状態Ph5・5に傾きます。（唾液の緩衝作用の働きで元の中性に戻るには40分ほどかかり、その間ミネラルが溶けやすい状態が続きます。
)酸性状態が長く続いたり、頻繁に起きるとむし歯になります。「食べたらみがく」習慣をつけましょう。
また、歯周病に2～5倍なりやすいとされています。
プラーク(歯垢)には1グラムの中に1億個の細菌がいるといわれています。
もちろん100％を目指していきたいところですが、手磨きでは80％磨けていれば合格とされています。
誰にも自分の苦手な場所があったり、癖があります。特に就寝前は唾液が少なくなり、虫歯になりやすい時間帯です。
歯医者さんで磨き残しを聞いてみて効率アップをはかってくださいね！
その他、虫歯治療、インプラント、定期検診、などお電話、メールでもお問い合わせ下さい。
四日市 さかもと歯科医院
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